研究室でうまくコンピュータを使うために...
研究室にあるほとんどのプリンタはネットワークに接続されており、
VAX/ALPHA や UNIX マシンあるいは Macintosh 上の図形や文書ファイルを
印刷することができます。
これらのプリンタの、UNIX マシン上での使い方を説明します。
研究室にあるプリンタのほとんどは PostScript プリンタです。
また、論文の draft や ノートなどの資料も PostScript ファイルの形で、保存、
配布されることが多くなっています。
PostScript ファイルを生成する application はいろいろありますが、
図形の回転や縮尺の変更などを PostScript ファイルに直接アクセスして行いたい時
参考になりそうなことをいくつか紹介します。
(多少の PostScript language についての基礎知識が必要です。)
†PostScript file から EPS image を取り出すツールについて。
(22-Oct-2002 by Takeuchi)
→ See
http://www-hermes.desy.de/notes/extras/postscript.html
使い方: extract-eps を PATH の通った
directory において extract-eps inputfile.ps
No-preview version : this version cuts preview data of EPSI, which makes the output file size much smaller.
マッキントッシュとのファイル交換は Fetch を使えば簡単にできますが、
日本語コードを含む text ファイルの場合は注意が必要です。
以下,アクセス制限つき情報
研究室のコンピュータ環境について
PC 一覧(hepnet)
TV会議システム
高性能クラスタ計算機
大規模利用者用の 設定
その他の情報についても、順次紹介するつもりです。
Masahiko
Last updated: Dec. 17, 1997