素粒子実験特講
近藤敬比古先生による集中実習の準備のためのwiki。
実習内容 G4 installation & example
筑波大学素粒子実験研究室のPCへのアクセス
筑波大学素粒子実験研究室のnode10というPCを使って計算を行います。そこまではいくつかの経路を踏まないといけません。
実習当日には直接 fs0 まではいける様に設定する予定でいます。
# ssh -XY s1020***@unix01.u.tsukuba.ac.jp
# ssh -XY students@fs0.tsukuba.jp.hep.net
# ssh -XY nodeXX
以下の方法はHepsg3にアカウントを持っている人のみ実行できます。
# ssh -XY LOGIN_NAME@hepsg3.px.tsukuba.ac.jp
# ssh -XY students@fs0.tsukuba.jp.hep.net
# ssh -XY nodeXX
ROOTの起動
ROOT を動かすにはまず現在いるPCのOSのバージョンを確認して下さい。
verbatim># cat /etc/redhat-release</verbatim
nodeなら10以外では以下のように表示されるはずです。
verbatim>Scientific Linux CERN SLC release 4.8 (Beryllium)</verbatim
node10ならば以下のようにでます。
verbatim>Scientific Linux SL release 5.5 (Boron)</verbatim
これら2通りでROOTの設定方法が異なりますのでご注意下さい。
ROOTを使うには以下の3行を実行する必要がありますが、students アカウントを使っている方はすでに環境を整えてありますので以下を実行する必要はありません。
# export ROOTSYS=/mnt/autofs/software/cern/root_v5.26.00.Linux-slc4-gcc3.4
# export PATH="$PATH":$ROOTSYS/bin
# export LD_LIBRARY_PATH=$ROOTSYS/lib
ではROOTを実行してみましょう。
# root
と打てば、以下の様な表示が得られます。
*******************************************
* *
* W E L C O M E to R O O T *
* *
* Version 5.26/00 14 December 2009 *
* *
* You are welcome to visit our Web site *
* http://root.cern.ch *
* *
*******************************************
バージョンが、5.26/00となっているのを確認して下さい。
のようにでます。この表示が毎回でて、時間もかかるので、これを防ぐには以下のように -l をつけて実行するとROOTのコマンドラインに直接入ります。
# root -l
Geant4の設定
Geant4を使うためにはまずnode10にアクセスする必要があります。OSの違いの都合によるものです。
# ssh -XY node10
アクセスできたらまず、作業用のディレクトリの用意です。
# cd
# mkdir -p FirstnameLastname/g4work
そして、Geant4を実行するにはログインする毎に以下のコマンドを実行する必要があります。1行目のディレクトリは各自違うものです。
# export G4WORKDIR=/home/students/FirstnameLastname/g4work
# export LD_LIBRARY_PATH=/data/atl1/CLHEP/lib/:$LD_LIBRARY_PATH
# source /data/atl1/geant4/geant4.9.4/env.sh
この内容を書いた***.shというFileを用意すると便利です。Shell Scriptの書き方参考Pageはコチラ。
これでGeant4の設定は完了です。といっても実行環境が整っただけで全く実感がないのでExample Codeを実際に動かしてみます。
以下行うことは上にも貼った
G4 installation & exampleを参考にしています。
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KazuyaMOCHIZUKI - 2011-01-13